さんきゅう日記〜わっきーの出産日記〜



おたよりおまちしています。
5月26日(日) 晴れ 30度を超えて、7月の陽気

朝、頼んでいた「網戸」が到着。
これで伊内くんが蚊に悩まされることもない。

今日は、本腰をいれて、部屋の整理。
でも、ちょっとやるとすぐ疲れる。
「ほーら、掃除は一日では出来ないでしょ」と、嫌味をいわれる。
夕方6時、ある程度片付いたので、ちょっと買いたいものもあって三ノ宮へ。

まず、無印良品でグラスなどを購入。その後、東急ハンズへ。
何を思ったか伊内くんがベランダに花を植えたいと言い出して、プランターや土を買いにいった。
本人は、朝顔とひまわりを植えたかったみたいだが、朝顔はもう遅いといわれて、ひまわりの種を購入。
私もハーブの種を購入。伊内くんに育ててもらおう。

ゲームのコーナーで、テレビで紹介されていた人気沸騰間違いなしという「   」を発見。
[to Top]

5月29日(水)

  お昼から、引っ越しの葉書を持って、法伝さんが訪ねてきてくれた。
法伝さんも10月に結婚するので、いろんな話しに花が咲く。
お金は無くても、価値観の同じ人で、正直な人がいいねということに意見が落ち着いた。

夕方から、病院へ。
今日は、少し歩いただけなのに、とてもお腹が張っている。
今週から37週目に入ったので、もういつ産まれてもいいといわれた。
子宮口はなんと、すでに4センチも開いているとか。
「安産と早産は紙一重なんですよ。初産婦の方は、子宮口がなかなか開かないのに、あなたはもう4 センチも開いていますから安産でしょう。
でも、2人目のときは絶対早産になるから気をつけてください」と言われた。
「おっぱいの手入れはしているの?」と聞かれて、簡単にお風呂でしているだけなので、「少し・・・」と口ごもっていると、先生が右の乳首をキュっと触ると、透明の黄色い液体がビューッとにじみ出てきた。「よろしいよろしい、母乳で育てられるね。左はどうかな」。またビューッ。
はじめてのお乳というのは、黄色くてサラダ油みたいだそうだ。
いつもは、痛くて手加減してマッサージしているので、なんだか白っぽい液体が少しにじむ程度なので、自分でもびっくりした。

内診のとき、少し出血した。ナプキンをあてておく。

帰りに、友達のさよちゃんの家によって、ベビーベッドとA型ベビーカーを借りる。
さよちゃんのところには2才の男の子「ゆうすけ」くんがいる。
最初は、「この人達だれ? 」という目で見ていたが、帰る頃には、仲良く遊んだ。

左のお腹が張るので、「これって陣痛じゃないよね」と聞くと、「本当に陣痛だったら、笑ってられないよ」と一笑された。

その後、松宮さんの家にベビーベッドをもらいによる。
「脇ちゃん元気だね、もうそろそろ臨月でしょ」と言われた。
そうかな、でも、家ではごろごろしてるんだけどなぁ。

帰って夕食を済まし、引っ越ししました葉書を書く。
産まれるまでには届けなきゃと頑張って250枚くらい書く。
でも、書いているあいだ中、お腹が張る。特に左だけ。
1時ごろ、トイレに行ったら、ドロッとした出血。
「ひ-、これこそ おしるし だぁー」と思った。でも、気が動転している。
「伊内くん、伊内くん、ちょっと来て」と叫んで、伊内くんに便器にある血を見せた。
「すぐ、病院に電話して」と言われて、電話をかける。

「もしもし、伊内と言いますが、出血があって・・・」というと、「予定日は」とか色々聞かれて、出血は内診のときの出血の残りだからおしるしではないということ。
お腹が張っているのは、単に筋肉痛で、陣痛だったら、こんなに悠長に電話していられないということ。
朝まで様子をみて、それでも出血がひどかったり、定期的にお腹が張るようならもう一度電話してくださいということだった。

ちょっとほっとするけれど、興奮して朝方まで眠れなかった。
[to Top]

5月30日(木)

朝起きると、出血は止まっていた。お腹の張りも引いた。
でも、気分的にびっくりしていて、午前中ベッドで横になる。
朝、会社の中村さんから電話をもらうが、ビビッているのが伝わったのか、またにしますといわれてしまった。情けない奴、私。

それでも昼から元気になってきたので、さよちゃんと芦屋の病院へ畑中さんのお見舞にいく。

芦屋の駅からすぐ近くの病院。部屋にはいると、小さな「ことは」ちゃんが眠っていた。めちゃめちゃかわいい。
とても難産だった畑中さんも、もうすっかり元気になっている。
そのうち、3月に水中で「ゆう」くんを出産した森本さんもやってきてた。
まだ2ヵ月半で、首も座っていないけど、どんどん連れ歩いているみたい。
プクプク太って、表情も出てきて、これまたかわいい。

畑中さん、森本さん、さよちゃんの出産経験者から色々アドバイスを受ける。
でも、なんだか3人はもう終わってすがすがしい感じ。私は、一人不安だよー。

水中出産は、子宮口が8センチになったら、自分でプールみたいなところに入って、ツルンと出てきた赤ちゃんをへその緒がついたまま、自分で抱き上げるとか。
なんだかとても、感動的。
でも、そんなこと、私は出来ないだろうな。

畑中さんは、子宮口がなかなか開かなくて、最終的には割けてしまったそうで、産んだ後もとても痛かったそうだ。
ひー、それも怖いよー。
おマタが痛くて、座りにくいから、ドーナツ型のクッションが役にたったといって貸してくれた。

1時間近くしゃべっていたけど、そろそろさよちゃんちの「ゆうすけ」がぐずり出した。
みんなに、「がんばってね」と励まされて、病院を後にする。

三ノ宮で、ちょっと野暮用を済ませて、さよちゃんもうちに来た。

昨日おじゃましたさよちゃんちはとても立派なマンションだけど、私はしがない「団地妻」。そのうえ、殺風景な部屋・・。

さよちゃんの旦那の仕事が終わるまで、3人でだらだら過ごした。「ゆうすけ」は昨日よりさらになれたようで、楽しく遊ぶ。教育テレビの「英語であそぼ」の音楽が始まると、にこにこしてダンスしはじめた。かわいい。

さよちゃんに、今話題の「公園デビュー」について聞く。
やっぱり最初はどきどきものらしい。
公団にも公園があって、お母さん達が子供を遊ばしている。
でも、なんだか視線が怖いんだよね・・・。
どのお母さんも迫力があって。うーん、私も入っていけるかな。

今日は生後5日、生後2ヵ月半と2才と3ヵ月という3種類の子供に接したけれど、みんなかわいい、かわいい。
すっかり、こどもにはまっているなぁ、私。

夕食の後、月曜日に子供服の社販があるよと教えてくれたよこちゃんに電話。
もうすぐ産まれそうとかしゃべっていたら、よこちゃんが泣き出した。「もうすぐですねぇ」って。
「絶対会社に帰ってきてくださいね」とも言ってくれた。うれしい。
しっかり頑張って、こりの経験を活かさなきゃね。 [to Top]

5月31日(金)

昨日、いろいろと出歩いたからか、伊内くんが出かけてから、またベッドで横になる。
お昼から3時ごろまで熟睡してしまった。

ゆきちゃんから電話。「産まれたー?」って。1時間くらいべらべらしゃべる。
ゆきちゃんのお姉さんのご主人が、先日、癌で亡くなったそう。
3年ほど前に、癌で半年くらいしかもたないときいていたから、すごく頑張られんだなぁ。
でも、32才なんて、本当に若すぎる。お姉さんも、精一杯尽くされたんだろうなぁ。
今もし、伊内くんが癌だと宣言されたら、私なんて弱いから、どうしようもないと思う。
話しを聞いていて、なみだが出てきた。

そのあと伊内くんから電話かあって、6時に三ノ宮で待ち合わせる。
いつも伊内くんのいく接骨院につれていてってもらい、手足のむくみがひどいので、その治療をしてもらう。

治療中に「今晩は、秋刀魚を焼こうか」と伊内くんが言う。
それはグッドアイデア。

夕食は、秋刀魚と厚揚げと、伊内くん得意のトン汁。

夜、ナンシーさんとしのぷちゃんからファックスが入っていた。 [to Top]

6月1日(土)

いよいよ6月。
もういつ産まれてもいいんだと思うと、どきどきしてきた。
二人で朝食をとって、伊内くんが出かけてから、洗濯をする。
今日は蒸し暑い日になるそうだ。
あまり暑くならないうちに産まれて欲しいな。

いつものパターンでお昼から2時間位、昼寝する。
手足は、パンパンにむくんでいる。手は、関節が痛いくらいだ。足は、プクプクして、普通の靴は入らない。
塩分控えたり、体操したり、マッサージしても、あんまり効果はない。
眠って起きると、益々むくみがひどい。

2時半ごろ、伊内くんから「帰ります」と電話。
帰るまで、たまっていた日記を書こうとMacintoshに向かう。
しかし、4時半を過ぎても帰ってこない。どこにいったのだ。

と、思っていたら散髪して帰ってきた。よしよし。
[to Top]


copyright(c)1996 waki All right reserved.

[mother link] [Home]