さんきゅう日記〜わっきーの出産日記〜



おたよりおまちしています。

5月12日(日) 晴れのち曇り 時々雨の変な天気

  日曜なので9時までだらだら寝てしまった。
何だか朝方に、伊内くんが起きてゴルフのテレビを見ていたような気がしたけれど、隣でグーグー寝ている。10時ごろ、伊内くんのお母さんからお花のお礼の電話が入る。伊内くんは全然起きてこないので、一人で朝食をとる。(と、言ってもグレープフルーツとミルミルを飲んだだけだけれど)自分たちの洗濯をした後、いただいたお下がりのベビー服や肌着を洗濯。
11時半を過ぎても、一行に起きてこないので、無理やり布団をはがしに行く。「えっ、もう12時?」と驚きながら起きて一人でパンを焼いて食べている。私もお腹がすいてきたので、昨日から絶対に作ってみようと思っていた「レタスいりジャージャー麺」に取り組む。レタスの千切りにトマトをあしらい、茹でて冷やした中華麺に肉味噌を作ってかけるだけだけれどなかなかおいしい。伊内くんにも、「グッド」と合格点を貰う。その後、テレビでゴルフの日本オープンを見ながら、洗濯物を干す。赤ちゃんの肌着は普通のハンガーにかけると、笑っちゃうくらい小さい。

4時過ぎに出かける。
まずは、ずっと気に入ったものが見つからなくて保留状態の「靴箱」を見にいく。湊川の家具屋さんを3軒程まわる。でも、「これっ」というのが見つからず、候補を2つ位に絞って、いざ、ハーバーランドへ。すごい車。混雑を避けて遅めにやってきたけれど、やっぱり混んでいる。でも、何とか駐車場は空車だった。念願の「バーバーサーカス」に行く。1階には、「マックスマーラ」や「グッチ」、「ヴェルサス」とか「アルマーニ」が入っていた。2階は、「SPB」とか「ビラーヴェ」がある「INDEX」が結構にぎわっていて、雰囲気的には大阪 アメリカ村の「BIG STEP」の縮小版といった感じ。
実は、ここへ来た目的は3 階にあった。と言っても新聞で話題の「一坪ショップ」に行きたかったわけではなく、「マザーズ・ケア」というイギリスのベビー・子供服の店を覗きたかったのだ。でも、思ったより、小さい店。しかし、さすが海外のものは安いけど、かわいい。
この間、大丸でみた子供服は、かわいいけど高い。ベビー服はかわいいけど、すぐに大きくなるらしいから、この店の「444円」とか「999円」なんていうのはよい。でも、どこから湧いてきたのか、妊婦や子供連れが異常に多い。出産率が低くなったとかいわれているけれど、このエリアに集まる人だけで集計したら99パーセント位、子持ち。そんな中で、黒のシャツにジーンズをかっこよくはいたママから、「伊内くん」と声をかけられた。高校の同級生らしい。旦那さんも、伊内くんがバイトしていたバーで一緒だったみたいで、やけに親しい。 赤ちゃんは3月の終りに産まれたばかりというから、まだ1ヵ月半。「おいおい、こんなところへ連れ歩いていていいのか」というくらい、まだ首も座ってないような感じ。「痛いけど頑張ってね」といわれて、またひびってしまう私。

その後、お腹がすいたので地下1階のレストラン街に行くが、ちょうど夕食時と、オープンしていない店もあって、入りたいところが無い。ほんと、ハーバーランドってご飯食べるのに適したところ少ない気がする。地下2階は食料品売り場だった。気の弱そうなお兄さんが売っている、玉子カステラを買い食い。とりあえず空腹をしのぐ。

メガバンドールを覗いて、帰りに星電社でCDを見る。ジョージマイケルの新しいCDとエンヤと何故かクィーンの3枚を買う。エンヤはなんとなく胎教にも良さそうだし。 どさくさに紛れて、伊内くんはファミコンソフトの「ファミスタ」を買っていた。やばい、また遅くまで寝ない日が続くぞ。

8時過ぎに帰宅。夕食は、お味噌味の豚肉と野菜のソテーと冷奴とほうれん草のおひたし。食事をとると、すっかり「ファミスタ」にハマッテいる伊内くん。10時半からの大河ドラマ「秀吉」だけはみたけど、また「ファミスタ」。腹がたつので、私はジョヘジマイケルのCDをMacintoshに突っ込んで、BGMにして日記を書く。今日は、特にたくさん書いてしまった。Macintoshの前に座ると、お腹がよく動く。喜んでいるんだと勝手に思っておこう。名前がまだ決まらない、うちの赤ちゃん。
[to Top]


5月13日(月) 晴れ

  朝起きて、納豆で朝食をとったが、お腹が張って気分が悪い。
もう一度ベッドに入る。午前中安静にする。伊内くんもちょっと心配して、午前中は家で仕事をしてくれて、昼前に出かけた。
お昼から、昨日取り入れた洗濯物を干したりしていたけれど、やっぱり身体がだるい。クッションを重ねて横になる。ますます調子悪くなって、ベッドで1時間ほど休む。
5時ごろ、ようやく元気回復。私より予定日が2週間早い、畑中さんに電話してみるが留守。実家に帰っているのだろうか。ぼちぼちと夕食の準備をすると、畑中(夫)から電話。なんと、ゴールデンウィーク前から入院しているらしい。病院に電話すると、産休に入って3日目位に、定期検診に出かけると早産ぎみで胎動が陣痛に似ているからと、そのまま家にも帰らず入院しているらしい。予定日は6月の初めだけれど、5月中に産まれそうとか。びっくり。毎日点滴の日々。でも、病院の食事は美味しいらしい。それから、出産後、先生にお礼を包むほうがいいのかどうかと聞かれた。そんなことまったく考えていなかった。経験者に電話で聞いておくと返事した。そうか、そんなことちっとも頭になかった。

夕食は、冷凍していたハンバーグをデミグラスソースで煮込んで、野菜のソテー、サラダとコーンスープ。私も、早産ぎみといわれているんだから、のんびりしていずに早く準備しなきゃ。

8時ごろ、さよちゃんから電話。2才になる男の子がいて、病院も私と同じ益子産婦人科だったから、色々と教えて貰っている。お礼の話、さよちゃんは先生に断わられたので、看護婦さんにお礼をかねてお菓子を渡したらしい。でも、妹さんは同じ病院で産んだけれど、お礼を包んだらしい。う-ん、どうすればいいのだ。他の人にも聞いてみよう。

それから、ベビーベッドとベビーラック、A型ベビーカーを貸してくれるとのこと。うーん、助かる。ベビーカーにはA型とB型があって、A型は丈夫で早くから使えるけど、大きくて不便らしく使う期間が短いそうだ。B型は軽量で便利だけれど、赤ちゃんの首が座った頃からしか使えないらしい。でも、買うならB型だと薦められた。へーっ、C型とかD型とかもあるのかしら。でも、これで着々と準備は出来てきた。明日は、退院するときに着せるベビー服と新しい肌着を1枚、必ず買おう。
[to Top]


5月14日(火) 晴れ時々大雨

朝起きて、いつものようにトイレにいったら、ほんの少しだけ出血していた!! 
出産が始まるとき、「おしるし」といってドロッとした血が出るらしいが、そんなふうではなく、ちょっと指先を切ったときに出るような鮮血。何回もトイレットペーパーで確認した。多分大したことはない、と、思うけれど、朝からびびってしまった。「伊内くん、伊内くん、血が出てるっ」と大げさにいったら、びっくりして「病院に電話して」と言われた。内心大丈夫と思っていても、万が一ということもある。8時前だが、すぐに電話はつながった。「大したことないと思うんですけれど・・・、今朝、少し出血していて」と言うと、「どれくらいの量ですか、お腹は張りますか」とか聞いてくれた。「大丈夫ですね。さらに出血があったり、おしっこをもらしたような感触があったら、すぐ電話してください」ということだった。まぁ、明日は定期検診だし、そのとき、ゆっくり診てもらおう。多分、昨日の畑中さんの入院に動揺しただけだろう。単純なんだから、と思いつつ、心臓ドキドキ。また、午前中は安静にしている。

お昼、9月に出産予定のまきちゃんと三ノ宮で待ち合わせてランチ。彼女はちゃんとジャケットを着て、お腹もあまり目立たないし、妊婦とは思えない。一方、私はボーダーのビッグシャツにスパッツ、ベストにスニーカーとリュック、お腹もパンパンで、どこから見ても妊婦ですっ。

阪急三ノ宮のすぐ山側にある店で、1,000円でランチバイキングが食べられる。少しずつ、ちょこちょこ食べられるのがうれしい。お互い妊婦なので、話がはずむはずむ。2時間近くもしゃべり続けた。内容は、体重管理のこと、悪阻の話、両親の孫への期待度、旦那のこと。
となりの二十くらいの3人組みの女の子たちは、コンパの話から露骨なセックス の話へとエスカレートしている。うーん、昼間のランチタイムは奥が深い。

そのあと、妊婦二人でよたよたとペンギン歩きで「そごう」へ。退院のときに着せるベビー服を見たい私に無理やりつきあわせた。女の子なのでピンクもいいけど、やっぱり最初は真っ白を着せたい。レースビラビラの2万か3万円くらいするベビードレスもあったけれど、綿でちょっとレースのついた6500円のベビー服を買う。ちょっと奮発。でも、半年くらい着られそうだし。肌着も新しいものを2枚購入。「肌着は湯どうしして、お日様にあててあげてね」と母親くらいの店員さんにアドバイスを受ける。
二人とも少し疲れたので、ちょっと休憩。でも、子供連れが滅茶苦茶多い。そりゃ、ベビーと子供服のフロアーだからだけれど、どのお母さんもオシャレで、子供は生意気にキュートな服着せられている。子供服ってつい買ってしまうのが親心、おばあちゃん心なんでしょうね。

3時過ぎ別れて、入院のときに着るパジャマを探しにいく。そごうから、さんちか、さんプラザ、高架下までみたけれど、「これっ」というのがない。はっと気付くと5時だった。元気だねぇ、私。バスに乗って帰宅。帰りにダイエーで買い物。

帰ったら。2月に結婚した後輩のコージーこと柴崎さんから「結婚しました」葉書が届いていた。うちは今印刷中。いゃー、負けてしまった。まぁ、引っ越したのが3月の終だから・・・と、自分に自分で言い訳した。

晩ご飯は、かれいの煮物と筑前煮、きゅうりとわかめの酢の物。本を見ながら挑戦したが、今日も合格点をもらった。実は私、料理の才能あるんじゃないだろうか・・・。
夕食後、テレビを見る。旦那は、隣の部屋で仕事。10時から二人で、ファミコンの野球ゲーム「ファミスタ」で対戦。けっこう盛り上がって、あっという間に11時過ぎ。胎教もせずに遊んでばかりの母でごめんね、赤ちゃん。 
[to Top]


5月15日(水) 晴れ

昨日うろうろしすぎたからか、きょうはちょっと疲れている。
家でごろごろ横になったり、家事をしたり。仕事をしていたときの足のむくみはまったくといっていいほどなくなったが、その分、手がむくんでいる。朝起きると、指が曲がらないくらい。指輪もきつい。

結局、夕方までだらだらして、定期検診で産婦人科に向かう。6時の予約なので、5時過ぎに出発。いつものように、尿検査と体重、血圧。乱れた食生活なので体重はどきどきしたが、「優秀優秀」と褒められて密かにほっとした。お腹にゼリーみたいなものを塗ってエコーで見る。このときだけは「私、母親なんだ」と実感する。そして、苦手の内診。早産気味とか、下りてきているとかいわれていたので、心配だけれど、「まぁ、いいでしょ。もうしばらくはおとなしくしておきなさい」と、引き続き母子手帳には「無理しないように」と記入された。初めて書かれたときは、「先生、無理って、どの程度の無理ですか?」なんて聞いたりもしたが、今は自分の身体が辛ければ横になる、大丈夫なら動くことにしている。6時半には診察終了。病院を出たところで、伊内くんから電話。「後30分くらいだから、待っていて」とのこと。本屋で時間をつぶす。

悪阻のとき、精神的にも肉体的にもまいっていた私を助けてくれたまついなつきさんの本「笑う出産」の「2」が出ていた。さっそく購入。今晩から読もう。

伊内くんお薦めの板宿のお好み焼きやで夕食。ちょんまげ姿のおじさんがやっている店で、普通のお好み焼きもあるけど、お好み焼きののり巻とか、変わったメニューが豊富。味もなかなかグー。やっぱりお好み焼きにはビールと思い、中びん1本だけ注文。おいしかった。

あしたから、塩分控えめにしないと、益々手がむくみそうだ・・・。  
[to Top]


5月16日(木) 晴れ

今日は、昼から岡島が遊びに来ることになっている。
ちょっとくらいは掃除機でもかけるかと思っていたら、ゆきちゃんから掾B旦那が仕事でポートアイランドに行くので、その間、うちに遊びに来るという。さあ大変。2時頃に来るというのにエンジンがかかったのは1時。お茶菓子にシュークリームを買って、トイレ掃除、掃除機かけて・・・、さぁ、後は自分が化粧して着替えてと思っていた1時半に電話のベル。「今、多分近くまで来ていると思うんだけれど」とベランダから下を覗くと、形態電話を持ったゆきちゃんが真下にいた。「ひぇー」と思いながらも、そのまま上がってきてもらう。
髪をきれいにカールしてまぶしいくらい白いジャケットに黒のロングスカートーでパンプス姿のゆきちゃん。方やグレーのスパッツにTシャツ、ノーメイクの私。「最悪」と頭のなかで叫んでも、時すでに遅し・・・。2時過ぎごろ、岡島もやってきた。みんなお土産を持ってきてくれたので、しばらく、甘いものには困らなかった。

久々に会ったのでいろんな話に花が咲く。岡島は、ソフロロジー出産のテープに興味を示す。ソフロロジーとは、私が行っている病院の出産方法で、ラマーズともまたちょっと違う。陣痛を避けるのではなく産むための喜びとして受け止め、リラックスした中で出産することでありのままの自分を受け止め、女性としてのからを破ろうというような、ちょっと精神的な出産方法。でも、特別何かをするというわけではなくて、毎日、寝る前にテープを繰り返し聞き、体操をする呼吸法は、よくいわれる「ヒーヒーフー」ではなく「フーフーフー」。そのテープを聞くと、何だか眠くなってきて、からだが熱くなってくる。出産中もこのテープが流れているらしい。「ほんまかいな」という感じもあるけれど、とにかく信じてやるしかない。このテープを聞かせたら、岡島は、「何だか眠ーい」といって猫のようにごろんとなった。効果てきめん。

そうこうしていると4時になり、ゆきちゃんの旦那の岡野さんから電話が入り、ゆきちゃんが帰った。「きれいやね」と岡島もいった。岡島もきれいだけど、ゆきちゃんのきれいさには、最近、貫祿が出てきた。なんか、また自分がみじめになった。ちょっとくらいきれいにしよう。

実は6時に伊内くんと待ち合わせをして、映画の試写会に行く。岡島も彼から電話があったので、5時過ぎに家を出る。映画といえば、やっぱりファーストフード。ということで、マクドナルトへ。塩分控えめは明日からにしよう。会場に行くと、入場待ちで長蛇の列。「席は十二分にあります」と係の人が叫んでいたが、結構いっぱいで、私たちは前から2番目の真ん中にやっと席を見つけた。伊内くんの隣にも妊婦さんが一人出来ていた。
映画は、ジャン・クロード・ヴァンダム主演の「サドン・デス」という「ダイ・ハード」みたいな内容。ジャン・クロード・ヴァンダムは元消防士で、今は警備員。アイスホッケーの日本シリーズみたいな試合で、ヴァンダムは仕事なのに、別居中の子供を見に来させている。ドームの会場は超満員。その上、副大統領まで見に来ていて警備は、重装備。そこへテロリストが爆弾を仕掛けて・・・。そのテロに子供が人質になって、足った一人で戦うというストーリー。結構、人がバンバン殺される。「あの人妊婦なのに一人でこんな映画見に来て」といって、私も妊婦ということに気がつく。ごめんねあかちゃん、えぐいシーンは目をつぶっていたから。
途中までは、なかなか面白かったけれど、最後は、「おいおいそんなはずないやろ」という結末。でも、楽しませていただきました。その上、久々にデートの気分も味わえたし。

駐車場から車を出して、伊内くんが「財布がない」と言い出した。「かばんにはいってるのとたがう」、「落ちてるのとちがう」と色々いうけど、一番焦っているのは本人。
相当いらいらしてきた。映画館に電話するけれど、今のところないという返事。マクドナルドにも無し。「もう一回、行動思い出してみたら」とか、また、私はいらないことを言うので、伊内くんはどんどんキレまくる。「ちょっとだまっといて」で私もキレル。何よせっかく楽しい映画やったのに、財布なくすなんて自分が悪いんやん。何よ、こんなに荒い運転しないでよ。「ちょっと、運転怖い」というと、「カード会社に電話しなきゃいけないから、いそいでるの」と返事。あー、そうですか。ポートアイランドに着いたとき、私のリュックに入っているポケベルがブルブル震えた。うちの電話に留守番電話が入ると、私のベルにこんなふうに転送されるように設定してある。「きっと映画館からだ」と思ったけど、いらないことはいわんとこうっと。

身重の私を置いて、さっさと部屋に帰り、カード会社の電話番号とかを探している伊内くん。いけずな私は、「留守電、はいってるんちゃう」と偉そうに、留守のボタンを押す。1軒目は私の友達のなつめから。伊内くんは振り向きもしない。2軒目、「シネフェニックスです。財布がありました。お預かりしているので・・・」、「フォーッホッホッ」と心の中で笑いながら、「よかったやん」とひとこといって部屋を後にする。でも、何だか段々と腹が立ってきた。「ちょっとあやまってよ」と私、「ごめん」と伊内くんが言いかけたところで、「普通は、謝るものよね」と偉そうにまくしたててしまった。しまった!!いつもの私の悪い癖、一言多い・・・。それから延々3時間。話し合いが始まった。伊内くんは理論の人。理屈でどんどん攻めてきて、筋が通っている。私は、怒る星で産まれた人。カーッとなったらまくしたてるけど、筋道が通っていない。長期の話し合いになると、いつも私のほうが分が悪い。「痛い」、興奮してお腹がいたくなってきた。でも、 これもいつも作戦。何となくうやむやで、その日は終わる。あー、つかれた。
[to Top]


5月17日(金) 晴れ

昨日のことでまだちょっといらいらしている私。
でも、伊内くんは次の日には持ち越さない。なんだかつかれて、だらだらとすごす。家事もだらだら。今日は、法伝さんと栗ちゃん達が食事に誘ってくれた。朝いち、くりちゃんからファックスが届いていた。お昼過ぎに電話をくれるそうだ。その後、中村ちゃんから電話があって、ちょっと体調が悪そうで、彼女は行けないということ。色々仕事を引き継いだから、疲れが出ているのかな、悪かったな。

昼ごろ、くりちゃんから電話。会社からだと思うけど、何となくよそよそしく感じられた。「うちの中村が都合が出来て行けないんです」に、あっ、中村ちゃんはうちので私はもう外の人なんだ。なんて、昨日の今日だから、やけに悲観的な私。そう思うと、益々からだがだるくなる。さみしいな、さみしいな・・・・・。

夕方、法伝さんから電話があって、お友達がポートアイランドの近所に住んでいて、彼女も妊娠3ヵ月なので、紹介するから来ないかという。なんと、うちと目と鼻の先に住んでいる。同じ公団で多少間取りは違うけれど、でも、こんなにもお洒落にかっこよく、きれいに住めるのかとがーんとくるほど、素敵な部屋。うちは、もうすぐ子供が産まれるからと、ものを置かず、私が妊婦だからと整理整頓も適当に済ませている。「伊内くんにはみせられない」と何度も行った。その妊娠3ヵ月のさなえさんは、法伝さんと同い年で、私より2つ上、今年32才ということだった。細くて、きれいで、女優の真行寺君枝みたいな感じ。ボランティアやママさんバレーなど、活動的な人らしい。今は、歩いて10分足らずの「市民病院」に通っているとか。大病院だから、冷たい感じがするといっていた。 3ケ月というのに悪阻はそんなにひどくないらしい。人それぞれなんだなぁ。1時間くらいだけれど、妊婦どうしいろんなはなしが出来た。

それから、会社の前でくりちゃんたちと待ち合わせ。なんと、決算発表の前で忙しい松本さんもいた。懐かしい。ひさびさに会った、くりちゃんとよこちゃんはきらきらしていてやけにまぶしかった。でも、話だすと、いつもの雰囲気。お昼の電話で疎外観を感じたのは、産休妊婦のやっかみだったようだ。
よこちゃんから、OGをもらう。私から中村ちゃんに引き継いだ仕事で、最後は彼女が仕上げてくれた。なんだかとってもうれしかった。
会社かがやっている居酒屋「暮六亭」へ。ビールで軽く乾杯して、お刺身とか、天ぷらとかを食べる。会社の話を聞くのは、どんな小さいことでもわくわくする。これは、休んでみて初めて思ったこと。新聞でも、「ワールド」という文字を見つけたら、本当にうれしい。私以外の3人は、日本酒を飲み出した。私はウーロン茶。どんな話をしたかということより、このテンポやノリがうれしい。まだ休んで10日足らずなのにね。あっという間の2時間だった。法伝さん、くりちゃん、よこちゃん、ありがとう。

家に帰ると、昨日けんかしたことも忘れて、しゃべるしゃべる。「うれしそうやん」と伊内くんにいわれて、当たっているだけに否定できずに、「でへへ」と笑う。10時ごろ、伊内くんがお腹すいたといっても、にこにこしてうどんを作る私。単純な奴。

金曜日なので夜更かしして、ゲームをする。明日は伊内くんも休み。二人でだらだら過ごすことに決めて、2時過ぎ、ベッドにはいる。
[to Top]


5月18日(土) 晴れ

午前中は、だらだらする。
お昼ごろ、やっと伊内くんも起きてきて、ご飯を食べて。ゲームしたり、雑誌読んだり、またごろごろしたり。のんびりとした一日が過ぎていった。
夕方、クリーニングをとりにいって、ダイエーに買い物へ。今日初めての外出。晩ご飯は中華に決定。酢豚と麻婆豆腐と海老の水餃子。久々に二人で料理をする。
今日はなんだか仲良し。食事の後も、一緒に体操したりして。けんかの後には、こういう平和な日もやってくるんだよ、あかちゃん。

明日は、伊内くんの友達の酒屋の睦ちゃん夫婦と三木のモトクロスの練習場にいく。
[to Top]


copyright(c)1996 waki All right reserved.

[mother link] [Home]