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TTの営業から電話がかかっていた。
珍しいこともあるものだ。
我が家は現在ISDN+テレホーダイ状態である。
ところが、テレホーダイにするときに、1点だけ不便になったことがある。
「カードC」というサービスがある。最近一生懸命宣伝し始めたのだが。
私は、出始めの頃からこれを使っていた。
どういうサービスかというと、テレカのようなものを発行してくれて、
国内の公衆電話でテレカとして使える。
テレカと違うのは、
1.度数制限がないので、長距離・長電話にも耐える。
2.家庭用電話と一緒に請求されるため、料金体系も公衆電話用料金ではなく、
家庭用電話の料金体系が適用される。
まさに「安くて便利!」なのだ。
ところが、ISDNのテレホーダイを契約すると、このカードCが契約できないと言う。
テレホーダイ時間帯に、あちこちからかけまくられては困るというのである。
NTTも色々考えるもので、さぞかし苦労が耐えないであろう。
さて、そのNTTが突然電話をしてきて、「テレホーダイ契約者にもカードCが使えることになりました」と営業してきた。
お〜〜〜、朗報!とばかり、早速申込の電話をする。
初めて話をする営業担当者だったので、なに知らぬ顔でいろいろ聞いていると、
「以前、東京へよく行かれるということで、ご不便をお掛けしていたようですので」
???!!!!
なるほど。
確かに、彼女ではなかったが、ISDN導入時の担当者とそういう会話を交わしたのを思いだした。
さすがNTT、ちゃんとデータに残してあるわけだ。
・・・が、ここまでリアルに言われると、
「わかってるね!」と思う前にちょっと背筋が涼しくなる。
まぁ、これなど他愛もない話だが、
情報化時代、こうやって、さりげない一言からデータを蓄積されて、
気がついたら、私より私をよく知っている人がいるかもしれないと思うと、ドキドキするのである。